深川八幡祭りの日程や屋台の出店場所と注意点。最寄り駅は?

お祭り猫

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毎年8月半ばに東京都江東区の富岡八幡宮で行われる深川八幡祭りは、江戸三大祭りの一つです。

深川八幡祭りで三年に一度行われる「本祭り」では、120基もの様々な神輿が担がれます。

この神輿の鳳凰や狛犬などの飾りの目には、なんと本物のダイヤモンドがはめ込まれているとても贅沢なものです。

ダイヤが飾られているお神輿なんて、一見の価値あり!ですね。

はたして今年はその本祭りなのか、そうでないのかが気になりますよね。

お祭りはどんな内容なのかや交通規制の情報もまとめてみました。是非参考にしてみてください。

深川八幡まつりの日程など

日程2016年8月12日(金曜日)〜8月15日(月曜日)
開始時間:9:00
終了時間:20:00
動員数:約30万人
電話:03-3642-1315

深川八幡祭りの会場

富岡八幡宮

深川八幡祭り・アクセス

電車:地下鉄東西線「門前仲町」駅から徒歩3分

都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅から徒歩6分

JR京葉線「越中島駅」駅から徒歩15分

:首都高速箱崎インターチェンジから10分

首都高速木場ランプから5分

首都高速速枝川ランプから7分

深川八幡まつり・交通規制と駐車場情報

交通規制

時間:8月14日(日曜日)9時〜12時
範囲:永代橋〜富岡八幡宮前

まだ正式に発表されてはいませんが、例年通りだと交通規制は午前中だけになるようです。

2016年は子供神輿なことから、規制の時間も範囲も短いので、混雑は少なそうですね。

深川八幡まつりの屋台は?

永代通りから富岡八幡宮まで、それに深川公園にも出店しています。

お店の数は200店前後!

定番の屋台メニューはもちろん、B級グルメの屋台もが並びますから、どれを食べようか迷ってしまいますね。

服装は?浴衣で行っても大丈夫?

このお祭りの見どころはなんといっても神輿の担ぎ手に激しく水をかけるところです。

「水かけ祭り」とも呼ばれているんだとか。

観客も沿道から水をかけてくるので、濡れては困る浴衣を着るのはやめておいたほうがいいかもしれませんね。

ただ2016年は蔭祭りなので、水かけのあるお神輿は午前中で終わります。

断定は出来ませんが、お神輿を見ずに午後からお祭りに繰り出すのであれば気にしなくてもいいのかも。

浴衣ではなくても、着ているものが濡れないように、または濡れてもいいような格好でお出かけくださいね。

白などの薄い色味の服は濡れると透けますので要注意!です。

2016年の深川八幡まつり内容は?

2016年は「蔭祭」。次世代の深川祭りの担い手となる子供たちによる子供神輿が見られるようです。

地域の町の子供たちが担ぐお神輿が約30基!お祭りを長い間存続するのは大変なもの。

特に少子化が進んで、お祭りに参加する人がいなくなってしまうお祭りも数多くあります。

祭りの価値を子供たちが理解し、大人になってからも積極的にかかわってくれると良いですね。

子供神輿は朝9時からで昼頃には終わってしまうそうなので、見たい方は早い時間に出かけましょう。

3年に一度の本祭りは2017年です。

深川八幡まつり・まとめ

消防車やトラックの荷台からも豪快に放水するのでとっても盛り上がりますよ。

3年に一度の例大祭は交通規制の時間も長く、人手も多いので、2016年は少しゆったりとお祭りを楽しめそうです。

2017年の本祭りに向けて、お祭りの雰囲気を味わいに出かけてみてはどうでしょうか。