デートや家族連れに人気の「サクランボ狩り」。
最近では、佐藤錦が食べ放題の農園もあります。
せっかくさくらんぼ狩りに行ったなら、とびきり美味しいさくらんぼが食べたいですよね!
そこで、美味しいさくらんぼの見分け方をご紹介します。
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美味しいさくらんぼの見分け方
美味しいさくらんぼの見分け方には4つのポイントがあります。
1.実が赤く、ツヤツヤとしていてハリがある
2.軸が緑色
3.粒が大きい
4.実がかたくしまっている
色は完熟の目安になりますので、なるべく赤くて色の濃いものがおすすめ。
茶色くなっているものは熟しすぎてしまっています。
アメリカンチェリーは黒っぽくなっているものが甘くて美味しいですよ。
さくらんぼの軸は鮮度がいいものほど、緑色でピンとしています。
実の触感はぶよぶよではなく、しまっているものが食べごろです。
あまり触りすぎると他の方のご迷惑になってしまいますので、なるべく見た目で判断しましょう。
お土産のさくらんぼは水で優しく洗い、冷蔵庫で冷やして食べると酸味が抑えられてより美味しくなりま
す。
さくらんぼは鮮度が命ですので、早めに食べ切りましょう。
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さくらんぼ狩りの必須アイテム
さくらんぼが木に実をつけている姿はなかなか見たことがありませんよね。
絵に描いてみて、と言われると…どんな風になってるんだろう?と考えてしまう方もいると思います。
さくらんぼは一般的には高さ5mくらいの高さに身をつけますが、もちろん低い枝にもさくらんぼは実をつ
けますのでさくらんぼ狩りはお子様でも無理なく楽しめます。
木の高いところになっているさくらんぼは、太陽の光をたくさん浴びて、甘くて美味しい実になります。
脚立を貸してくれる農園もありますので、美味しそうなさくらんぼを見つけてくださいね。
また、6月の蒸し暑い時期のビニールハウス内はかなりの暑さが予想されます。
タオルや水分は欠かせないアイテムと言えますね。
お子さんがいる方はウェットティッシュもあると便利ですね。
よく聞くのが、お子さんがサクランボを食べ過ぎてお腹をこわした…という話です。
これはさくらんぼに含まれる糖分「ソルビトール」の過剰摂取によるもの。
着替えやおむつなどはいつもより多目に持っていくと安心ですね。
まとめ
美味しいさくらんぼの見分け方は、
- 実が赤く、ツヤツヤとしていてハリがある
- 軸が緑色
- 粒が大きい
- 実がかたくしまっている
をチェックしてくださいね。
持ち物は、
- タオル
- 水分
- ウェットティッシュ
- (子連れの場合は)多めの着替えやオムツ
となります。楽しいさくらんぼ狩りを♪
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