浴衣でお祭りや花火大会に行くのは、ワクワクしますよね( *´艸`)
一年にほんの数回しか着ない浴衣は、いつもの洋服と違って戸惑うことも多いもの。
バッグに忍ばせるだけでかなり重宝する便利アイテムと、浴衣に似合うかわいいバッグをご紹介します。
浴衣で出かけるときにあると便利なアイテム
絆創膏
下駄の鼻緒部分は履きなれないと靴擦れになってしまって痛いですよね。
絆創膏を数枚忍ばせておけば、現地で痛くなったときに安心です。
下駄を履く前にしっかり鼻緒をほぐして、ベビーパウダーなどをはたいておくと靴擦れになりにくくなりますよ。
扇子
男性から見ると「女性の浴衣は涼しげだなぁ」と思うようですが、実は結構暑いですよね。
いまはお祭り会場でうちわの無料配布をすることもだんだん減ってきていますから、扇子があると便利です。
使わないときは帯に差してもアクセントになって粋ですよ。
ウエットティッシュ
夏祭りの屋台グルメはソ―スがたっぷりかかったものや、甘いものが多く手がべたべたになります。
水道がどこにあるかわからず、気持ち悪い思いをすることも…。
ウエットティッシュがあるとささっとふけてとっても便利です。
ビニール袋
ゴミ入れにしてもOKですが、ベンチなどに腰掛けるときに広げて使えます。
夏はゲリラ豪雨などが多い時期ですから、土砂降りの雨でベンチが濡れていることも…。
小さく畳めばかさばりませんので、1枚あると良いでしょう。
虫対策グッズ
夏祭りや花火大会では蚊に刺されることも(>_<)
虫よけや虫刺されの薬も用意しましょう。
浴衣ににあうバッグ
周りに差をつけるならホテイアオイのバッグ
こちらのカゴバッグは普段使いにも出来そうな、涼しげなカゴバッグです。
このままでも充分浴衣に合いそうですが、和柄の風呂敷や手ぬぐいなどをアクセントにすれば、もっと浴衣に合いそうですね。
渋いカラーの竹かごバッグ
巾着だけだと、荷物をいれるとゴツゴツとしてちょっと格好悪くなってしまいますが、しっかりとした竹かごに入ってれば安心です。
持ち手がしっかりとついているので、手に持つだけでなく腕にも引っかけておけます。
ママにおすすめの竹かごバッグ
竹かごがかなりしっかりしているタイプのバッグに、ちりめんの巾着が涼しげで可愛いですね。
お子さん連れだとどうしても荷物が増えてしまいがち。
スマホ、財布の他にウエットティッシュやハンカチも入れられそうですね。
まとめ
浴衣だけでなく、持ち物もバッチリ準備して、楽しい浴衣のお出かけにしてくださいね♪