阪大卒・3児のママが選ぶ【1歳】におすすめの人気絵本ランキング

色鉛筆

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一方通行で話しかけていた赤ちゃんのころとは違い、1歳になると、少しずつ言葉でのコミュニケーションがとれるようになってきます。

お子様は言葉どんどん吸収しようとしている時期ですので、絵本はプレゼントとしても最適です。

単語を話すようになってくると、ますます可愛らしさが増しますよね。

絵本の内容も理解し、イラストを指で示すようなしぐさも見られるでしょう。

お子様が絵本と触れ合う時間を、ぜひたくさん作ってあげてください。

人気絵本おすすめランキング1位・くだもの

写真かと思うほどとてもリアルな果物が描かれている本です。

絵本を開くと、左のページには果物がひとつそのまま描かれております。

そして右側には食べられるように切ったり剥いたりした果物が、「さあどうぞ」という言葉とともに描かれています。

絵本のくだものを手でつかんで、食べるまねをしてみたり、おままごと遊びのように楽しむことができる絵本です。

人気絵本おすすめランキング2位・どうぶつのおかあさん

子供たちが好きな動物が、お母さんと子供とセットで描かれています。

  • ぞうのお母さんは、こどもをどうやって連れて歩くのか。
  • ねこのお母さんはどうなのか

など、それぞれの動物はどうやって子供と一緒に行動するのかという内容です。

動物は、一見すると写真かと思うほど、丁寧に描かれています。

図鑑のように、動物の名前と姿を正確に教えてあげるために、この絵本を読んであげても良いでしょう。

人気絵本おすすめランキング3位・ねないこだれだ

ちぎり絵のイラストが特徴的な、人気作者の作品です。

親世代からなじみのある本ですので、読んでもらったことがある方も多いのではないでしょうか。

時計が鳴り、ふくろうやみみずくが夜の暗闇で目を光らせています。

夜になっても寝ていない子供は、おばけにつれていかれてしまうという内容です。

「夜になると寝ないといけないのだ」という、生活習慣の勉強としても使えます。

人気絵本おすすめランキング4位・こんにちは

熊のこどもが、ありや犬など、あらゆる人に順番に出会っては、「こんにちは」とあいさつをするという内容です。

ページをめくるごとに、「こんにちは」とフレーズが決まっています。

何回も読んでいると、お子様も一緒に「こんにちは」を読むことができるようになります。

あいさつの練習をかねて、一緒に読んであげたい一冊です。

人気絵本おすすめランキング5位・ねてるのだあれ

ほおづきや落花生など、殻や皮のある植物の中には、なんだか眠っているような顔をした実がつまっているという話です。

でてくる植物に、ねてるのだあれ、と話しかけてページをめくると、中身が見えるようになっています。

中につまった実をあかちゃんと表現しており、お子様が絵本を身近に感じることができます。

植物や実のイラストも図鑑のようにリアルですので、植物に興味をもってもらうきっかけとしても良いですね。

指差しができるようになった1歳のお子様におすすめの絵本です。

人気絵本おすすめランキング6位・うずらちゃんのかくれんぼ

うずらちゃんとひよこちゃんが、かくれんぼをするお話です。

オニになったひよこちゃんが、絵本の中に隠れたうずらちゃんを探しにいくので、おこさまといっしょに、隠れてしまったうずらちゃんを探しながら遊ぶことができます。

また、かくれんぼ遊びだけではなく、途中で雨が降ってきて不安になったりと、ストーリーもしっかりありますので読み物としても楽しむことができます。

人気絵本おすすめランキング7位・ぼうしとったら

帽子をかぶった人が次から次へとでてきます。

帽子の部分は、めくれるようになっていますので、帽子の中はどうなっているのかということを楽しむ絵本です。

次は何がでてくるのか予測ができず、いないいないばあ遊びでは物足りなくなってきた1歳児さんにもおすすめの絵本です。

仕掛け絵本になっていて、お子様が自分ひとりで楽しむこともできますので、プレゼントとしても喜ばれます。

人気絵本おすすめランキング8位・うさこちゃんとどうぶつえん

うさぎのイラストが可愛らしい、人気のシリーズです。

うさこちゃんはお父さんと動物園にいきます。

電車に乗って、カラフルな動物たちをみて、最後にはカメの上にまたがったりと楽しみます。

はっきりとした色合いで描かれた動物が見ているだけで楽しく、動物園に行ったことのないお子様もわくわくしてくる内容です。

小さいサイズの絵本ですので、シリーズで買い足していっても場所をとらないという点も魅力的です。

人気絵本おすすめランキング9位・ぞうくんのおさんぽ

ぞうくんがいい天気の中お散歩に出かけると、かばくんやわにくん、順番にお友達に出会います。

お友達は、ぞうくんの背中に乗りたいというので、ぞうくんはみんなを背中に乗せてあげます。

最後には池に倒れてしまうハプニングがあるのですが、転んでぬれてしまってもみんなごきげんで、裏表のない純粋な感情に心が温まります。

良い天気にお散歩をする気持ちよさが表現されており、読んだ後は子供と一緒にお散歩したくなってしまうことでしょう。

人気絵本おすすめランキング10位・きんぎょがにげた

金魚ばちに入っていたきんぎょが、部屋のあちらこちらへ逃げていってしまいます。

逃げたきんぎょは、部屋のインテリアのように、馴染んで隠れてしまっています。

お子さまと一緒に、きんぎょがどこにいるのかを探してあげる、遊びのための1冊です。

とてもカラフルな絵本で、ページをめくるごとに楽しいイラストにわくわくします。