愛知県一宮市で行われる夏祭りで正式名称は、おりもの感謝祭一宮七夕まつり。
2015年にはディズニーのパレードがあって、盛り上がりましたね!
毎年選ばれるミス織物や約40もの団体が参加するワッショー一宮のパフォーマンスにも注目です。
お化け屋敷やプロレスなど、楽しい催しが盛りだくさんの一宮七夕まつりをご紹介します。
一宮七夕まつりの日程など
毎年7月の最後の日曜が最終日とされ、4日間の日程で行われます。
メインの会場はありますが、市内全域で一宮七夕まつりを盛り上げているので、いたるところに祭り飾りがありますよ。
日程:7月28日(木曜日)〜7月31(日曜日)
場所:一宮本町アーケード内、真清田神社、銀座通りの盆踊り会場、i-ビルをメインとし、市内一帯
時間:初日は18時からで、2日目以降は10時から21時まで予定
一宮七夕まつりのアクセス
電車
最寄り駅はJR尾張一宮駅と名鉄一宮駅。いずれも最寄駅からは徒歩約2分です。名古屋からも、岐阜からも同駅にアクセスできます。
車
いずれもIC降り口から約15分程度ですが、交通渋滞が起きるので到着はもっと遅くなることがあります。
・名神高速道路一宮ICから北西方向
・東海北陸自動車道一宮木曽川ICから南方向
・東海北陸自動車道一宮西ICから北東方向
会場付近の市営球場や市民会館に約500台収容可能な無料の臨時駐車場として開放しています。
また駐車場から15分おきにシャトルバスが無料運行されますので、離れた場所でも助かりますね。
一宮七夕まつりの交通規制
一宮本町アーケードから一宮駅前周辺
一宮七夕まつりの混雑情報
日本3大七夕祭りの一つでアクセスも良く、他県からも観光客が訪れ、例年の動員数は約130万人。土日も挟み、人気のコスプレパレードがあったりで大変混雑が見込まれます。
平日はやや空いていますが、毎日イベントがあるので特に土日の昼間は大混雑。来場は公共交通期間をオススメします。
一宮七夕まつりの見どころ
お化け屋敷
メイン会場や駅前周辺でも沢山のイベントが催されていますが、やはり大人気のお化け屋敷が欠かせません。
真清田神社境内に特設され、毎年楽しみにされてるお子さんも多いのでは?
夏はやっぱり肝試し。場所が神社だけに雰囲気が出ますよ。
プロレス
また、30日、31日には一宮駅前西口ロータリーでプロレスが催されます。意外なイベントですが、一回見たら大迫力でクセになりますよ。
一宮七夕まつりの露店、屋台情報
メイン会場のアーケード内や、駅前にずらりと並んでます。
特に真清田神社境内に集まっていて、お祭り屋台を楽しみたいならぜひ足を運んでみてください。
10時過ぎから営業しはじめて、21時過ぎまで開いてます。大体夕方頃には何でも買える状態ですね。
最終日は撤去作業があるので早めに閉めるところが多いです。
一宮七夕まつりのまとめ
なぜおりものかと言うと、一宮市の守り神が織物の神様とされていて、織物産業が盛んになりました。そして、織物と所縁のある牽牛と織姫の七夕を盛り込みお祭りにしたというわけです。
お祭り気分を盛り上げる大きな色とりどりの七夕飾りに心を躍らせてください。七夕にちなんで、アーケードや市内は七夕飾り一色ですよ。