出典 http://setocci.or.jp/setomonomatsuri/index.html
愛知県瀬戸市で開催されるせともの祭。
名前の通り、瀬戸物がメインで、ステージイベントや、お祭り屋台があったりと賑やか。
また、20時頃までと比較的遅い時間まで瀬戸物市が開催されているので、お仕事帰りも立ち寄れますよ。
花火大会もあるので楽しみですね。
せともの祭・日程など
毎年9月開催です。
ジンクスで、2日間のどちらか必ず雨が降るとのこと。
両日とも天候に恵まれることを祈りましょう。
日程：2016年9月10日(土曜日)～9月11日(日曜日)
場所：名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅周辺と、瀬戸市街地一帯
時間：9月10日(土曜日)9時～20時、9月11日(日曜日)9時～19時まで。
お問合せ：0561-82-3123(瀬戸商工会議所内・大せともの祭協賛会)
せともの祭・混雑状況
沢山の買い物をすることが予想されるせともの祭。
尾張瀬戸駅前にお店や主要会場があり、公共の交通機関の利用が便利です。
しかし、重い買い物を運ぶのは一苦労。
車でお出かけされる際は、駐車場をチェックしておいた方がいいですよ。
ただ、無料駐車場ですと、雨天の場合は使えなかったり、会場が9時からなので、出遅れる可能性が。
瀬戸川沿い、会場近くの有料駐車場としてはパルティせと駐車場、瀬戸蔵駐車場、宮川駐車場などがあります。
無料の臨時駐車場であれば、瀬戸市文化センター駐車場が420台停めれて、会場にも近いですよ。
当日は尾張瀬戸駅、瀬戸川沿い、県道瀬戸大府東海線が規制、迂回指示の為、大変混雑するんです。
7時頃には無料臨時駐車場前に並んでいるので、早く来場して駐車場の確保をおススメします。
せともの祭公式ウェブサイトにて交通規制、駐車場案内図が公開されています。
せともの祭・アクセス
市街地エリア会場
電車
JR名古屋駅から、名古屋市営地下鉄東山線栄町乗り換えで、名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅ルート。
そして、同じくJR名古屋駅からJR中央本線大曽根駅乗り換えで、名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅へのルートがあります。
所要時間についてはほぼ両方同じぐらいですが、市営地下鉄ルートの方が3分程短いです。
車
東海環状自動車道せと赤津ICより約10分。
同じく東海環状自動車道せと品野ICより約15分。
名古屋瀬戸道路長久手IC、東名高速道路日進JCT経由で約15分です。
それぞれ渋滞がなければ約15分程で到着しますが、当日はかなり渋滞します。
所要時間約30分以上目安に来場ください。
品野エリア会場
品野陶磁器センター、道の駅瀬戸しなのが会場です。
バス
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅より品野方面行きバスが出ています。
品野坂上停留所より徒歩約15分程。
車
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅より、国道248号線を多治見市方面へ約10分程。
または、東海環状自動車道せと品野ICより約10分程。
品野陶磁器センターに約1,000台分の駐車場があります。
赤津エリア会場
赤津焼会館、その周辺が会場です。
バス
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から赤津行きバスが出ています。
名鉄バスの大松停留所からすぐです。
車
東海環状自動車道せと赤津IC・PAから約5分程。
赤津焼会館に約100台収容の駐車場があります。
せともの祭・屋台情報
尾張瀬戸駅西名鉄協商駐車場にて瀬戸焼きそば広場が開催。その他の愛知県内ご当地B級グルメも販売しています。
せともの祭・見どころ
ステージイベント
窯神橋ステージと、瀬戸蔵つばきホールにて、子どもに大人気のくまモンステージイベントが開催されます。
せとちゃん、ふれきんちゃんというゆるキャラも参加。
大人もゆるキャラのカワイイ仕草に、思わず興奮しちゃいますよ。
瀬戸物市、販売
お祭りのメインで、素晴らしい商品が安価で販売されています。
お店の方との値引きのやり取りも楽しみだとか。
そして若手作家の作家モノヒロバも注目。
目新しい作品に出会える可能性も。
せともの大廉売市は瀬戸川の両岸、窯神通り、瀬戸蔵屋外広場、パルティせと駅前広場。
作家モノヒロバは名鉄協商駐車場で出店していますよ。
せともの祭花火大会
発数は比較的少ないですが、見ごたえはあります。
打ち上げ場所は街の中心部の小高い山からなので、近くで見えますよ。
日程など
雨天の場合、9月11日(日曜日)18時30分から19時までの予定。
日程：2016年9月10日(土曜日)
場所：権現山会場
時間：19時10分から19時50分の予定
打ち上げ発数：約800発
穴場スポット
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅の会場から、良く見えますよ。また、アピタ瀬戸店の屋上駐車場もおススメです。
まとめ
瀬戸物満載のせともの祭いかがでしたか。瀬戸市まるまる瀬戸物一色で、街を盛り上げています。ろくろ体験や、窯神神社への参拝も楽しいですよ。
毎日の食卓にこだわりの瀬戸物食器を使ったり、インテリアや花瓶も素敵ですね。一度訪れると虜になりますよ。
