足立の花火大会日程と穴場スポット3選。アクセス・開始時間も

花火大会

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東京都足立区で行われる「足立の花火」。

隅田川の花火大会は全国的に有名ですが、この足立の花火大会も都内では大変人気です。

2016年の花火大会は、第38回となります。

  • 花火が見える穴場スポット
  • 屋台が多いエリア
  • 花火の見どころ

などをご紹介します。

基本情報

日  程:平成28年7月23日(土)※荒天の場合は中止

開始時間:午後7時30分

終了時間:午後8時30分

打上げ数:約13,500発

動 員 数:約60万人

電  話:足立観光交流協会(03-3880-5853)

会場&打ち上げ場所

会  場:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
打上場所:千住側(堤南)

アクセス方法

地下鉄(千代田線・日比谷線) 北千住駅 (4番出口):徒歩20分

JR・東武・つくばEx 北千住駅 (西出口) :徒歩20分

東武伊勢崎線・日光線 五反野駅:徒歩23分

東武伊勢崎線・日光線 小菅駅:徒歩25分

東武伊勢崎線・日光線 梅島駅:徒歩25分

見どころ

足立の花火大会は打上場所と観覧場所が近いので、迫力ある花火を鑑賞できるのが嬉しいですね。

しかも、1時間で一気に12000発を打ち上げるので見応え十分です。

打上花火はもちろん、名物のナイアガラ(仕掛け花火)は必見です。

他にも、スタ-マイン、小型煙火などが予定されています。

有料席や指定席

千住側土手の斜面に、有料席が設けられる予定です。

今はまだ決まっていないので詳しいことは分かりませんが、6月に販売予定です。

花火が見える穴場スポット

花火を間近にみて、臨場感を重視したいなら千住側がオススメ!

ですが、千住側はスペースが狭いのでとても混みあいます。

場所取りをする場合は、14時ぐらいを目安に行きましょう。

混雑を避けたいならオススメは西新井側。混雑が少ないのでデートや子連れにはいいですね!

混雑しているように見えても、少人数が座るスペースは空いていることが多いです。

荒川西新井橋緑地(東京都足立区梅田4丁目)

打ち上げ場所とは反対のエリアになりますが、間近で花火を見ることが出来ます。

とはいっても人気のエリアなので早めに行くことをお勧めします。

スカイツリーも見えますよ。

善立寺(東京都足立区梅田1丁目26−10)


こちらは、まだあまり知られていない穴場スポットです。

最寄り駅は東武スカイツリー線の五反野駅になります。

扇大橋近くの河川敷(東京都足立区扇2丁目25)


打ち上げから少し離れていますが、十分に花火を見ることが出来ます。

扇大橋駅から徒歩で18分ぐらいです。

屋台は?

実は、足立花火大会は屋台の河川敷の出店が禁止されています。

ちょっと残念ですね。

ですが、河川敷を離れた所には屋台が出ています。

北千住側よりも、西新井側の方が屋台が多いです。

梅島駅からの道にたくさんの屋台が出ているので、食べ物を買いながら河川敷へ歩いて行くといいですね。

屋形船

足立の花火は、屋形船から見ることも出来ます。

いくつか屋形船もありますが、おすすめを書いておきます。

瀬川丸

電話:03-3641-9629

住所:〒135-0045 東京都江東区古石場3-6-6

屋形船プラン:料金お一人様20000円。お食事、お飲み物付き。持ち込み可。

まとめ

足立の花火は、約100年の歴史がある花火大会です。

動員数も約60万人と多いですが、比較的ゆっくり見ることが出来る花火大会です。

ぜひ、夏の風物詩をお楽しみください。