函館港まつり・道新花火大会2018の穴場・おすすめ屋台・交通規制まとめ

花火大会

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函館で行われる花火大会の中で一番最後を飾る道新花火大会。

「函新花火大会」や「シーポート花火大会」のように呼ばれることもあります

今回で63回目を迎え、函館の中で最大級のお祭りです。混雑状況や花火の見どころなどをご紹介します。

道新花火大会の基本情報

日程:2018年8月1日※お祭り自体は8月1日~8月5日まで開催。
中止は?:荒天の場合5日に延期
開始時間:19:45
終了時間:21:00
打上げ数:非公開
動員数:約7万人
電話:0138-32-5130(北海道新聞函館支社)
※当日の開催可否のお問い合わせは0180-991-120

道新花火大会の会場&打ち上げ場所

会場:函館市大町15周辺
打上場所:函館港一帯(緑の島)

下の地図の①が道新花火大会の打ち上げ場所です。

函館港まつり打ち上げ場所の地図

出典 http://www.hakodate-minatomatsuri.org/course/

道新花火大会のアクセス

会場周辺は18時から22:30まで交通規制がかかりますし、駐車場も無いので会場までの来場はできません。

バス

花火大会に合わせ、函館バスから臨時のバスが運行します

電車

JR函館駅から徒歩5分

道新花火大会の交通規制

道新花火大会の交通規制で確認できます。

道新花火大会の混雑状況

函館の三大花火大会の1つです。

三つのうちの最後ということもあってか、花火大会は混雑しますが屋台はそれほどではありません。

何分も並ばないと買えないなんていうことはあまり心配しなくてもいいでしょう。

しかし花火大会の前後は多少混雑しますので、打ち上げ開始の時間をみながら効率よく周るといいかもしれません。

道新花火大会の見どころ

市民パレードの「ワッショイはこだて」がメインイベントのこのお祭りのオープニングを花火が飾ります

打ち上げ数は非公開となっていますが、規模は道南の中でもトップクラスといわれています。

10号の大玉花火や海が会場ならではの水中花火、仕掛け花火や創作花火など、趣向を凝らした多種多様な花火が音楽とともに盛大に打ち上げられます。

グランドフィナーレの錦冠花火は色んな花火大会でも良く見られますが、海の上で上げられる花火は圧巻の迫力です。

道新花火大会の有料席

有料席や指定席はないようです。

道新花火大会の、花火が見える穴場スポット

交通規制も広範囲で行われるので、見れるスポットはたくさんあるのですが、混雑を避けてゆっくり見たい!多少混雑してもいつもと違う感じで眺めてみたい!という方に穴場スポットをご紹介します。

花火が見える穴場スポット1.函館山山頂


ここは混雑はしてしまうのですが、「100万ドルの夜景」と言われている日本有数の函館の夜景と一緒に花火を眺めることが出来ます

夜景だけでもため息が出るほどきれいですが、それに花火もセットで見ることが出来るなんてとっても贅沢ですよね。

見下ろす形で鑑賞ができますので、普段とは違った経験が出来そうです。ロープウェイかバスで山頂まで登ることができます

花火が見える穴場スポット2.函館市企業局屋上(函館市末広町5)


こちらは花火大会の日のみ夜間開放しています。残念ながら水上花火までは見える位置にないので、その為か混雑具合は比較的空いています。

打ち上げ花火はしっかり見えますので、多少の我慢はしても混雑を避けたい方にオススメです。「十字街駅」から徒歩で行くことができますよ。

花火が見える穴場スポット3.元町公園(函館市元町12−18)


「末広町駅」で降りて坂を上ると着きます。レジャーシートなどを敷いて座ってみる事ができるスポットです。

ここでは、早い者勝ちではありますが公園前の基地通りに車を停めて、車内からも見ることが出来ます。

約1時間前には着いてるようにすればうまく停められるでしょう。どうしても車移動をはずせないという方には数少ない絶好のスポットだと思います。

道新花火大会の屋台は?

お祭りのリンゴ飴

函館駅周辺にたくさんの屋台(露店)が出店しています。花火会場に向かう前に、食べたいものを調達していくのがおすすめです!

お子さんや甘いものが好きな女性にオススメなのはディズニー焼きです

人形焼のディスにーキャラクター版といった感じで、目で見てもとてもかわいく、思わず写真に撮りたくなるようなスイーツです。もちろん味もおいしいですよ。

あと例年人気を博しているのはチキンステーキです。

函館といえばイカで、もちろんイカのグルメはたくさんありますが、全体を通してみるとやはりガッツリのお肉系が人気なのかもしれないですね。

道新花火大会の屋形船

屋形船の情報はありません。

まとめ

市民の方が参加し、街をあげて開催しているこのお祭りに行けば、きっと活気や熱気を感じて元気をもらえると思います。