名古屋みなと祭り花火大会の日程・屋台・アクセス・穴場まとめ

花火大会

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愛知県名古屋市港区で開催される、名古屋みなと祭花火大会。毎年海の日に行われ、今年で第70回を迎えます。

このお祭り、戦後に名古屋港の復興、発展を祈願した歴史のあるお祭りなのです。

そして名古屋市民人気花火大会の、去年の人出は愛知県第三位でした。公共交通機関のアクセスも良好ですので、足を運びやすいです。

  • 会場
  • 見どころ
  • 穴場スポット
  • 屋台情報

についてご紹介いたします。

みなと祭花火大会の基本情報

日程 平成28年7月18日(月)
小雨の場合は決行、大雨・強風の場合中止。
開始時間 19:30
終了時間 20:20
打上げ数 約3,000発
動員数 30万人
電話 名古屋みなと祭協賛会事務局(052-654-7894)

みなと祭花火大会・会場&打ち上げ場所

会場:名古屋港ガーデンふ頭一帯
打ち上げ場所:名古屋港海上台船。

みなと祭花火大会へのアクセス方法

地下鉄 名港線名古屋港行から終点名古屋港下車。
名港線築地口駅から徒歩10分程。
JR 金山駅から地下鉄名港線乗り換え、名古屋港下車。
あおなみ線 稲永駅下車、東方向へ徒歩30分程。

近隣大会専用駐車場はなし。

公共交通機関が充実しておりますので、JRや地下鉄での来場がおススメです。

みなと祭花火大会の見どころ

子供に人気のキャラクター花火は、名古屋港のマスコットキャラクター「ポータン」「ミータン」が登場。

その他にもハートやうさぎなど上がりますが、タコが上がると少し笑いが。

ユーモアもあって、楽しみの一つです。

そして、形がハッキリ打ち上がると歓声が上がります。

メッセージを読み上げながら打ち上がるメモリアル花火もみどころです。

プロポーズや、記念日を祝って会場から思わず拍手が沸き起こりますよ。

個人で申し込みができ、内容によって特典が違うので、まさにサプライズ向きです。

人気のメロディ花火は選曲がなかなかセンスがあります。

お祭りの締めくくりに合った、濃厚な内容となっております。

花火会場にはたくさんのスピーカーが設置されているので、大音量の音楽の世界にどっぷり入り込めます。

有料席や指定席

残念ながら有料席、指定席は設けていません。

花火が見える穴場スポット

イオンモール名古屋みなと(ベイシティ)屋上駐車場

会場からは少し離れます。

遠く、高い所からだと花火はきれいに見えるので十分楽しめます。

花火だけを見に車で来られる方にはおススメです。南方向に花火が見られます。

名古屋港水族館南側緑地

お祭り会場から少し離れているので、ややすいています。

芝生になっているので、レジャーシートがあったほうが快適です。

海に面した場所一面に花火が観覧でき、音楽や、実況もよく聞こえます。

名古屋港4号地(通称バナナふ頭)

交通規制されていない場所で、車で行ける会場近場です。

海側南方向に見られます。

会場近くの埠頭が意外と空いていますが、立ち入り禁止区域に気を付けながら観覧してください。

屋台は?

地下鉄築地口駅から名古屋港会場まで約600店もの屋台が出店しております。定番の屋台グルメ、デザート、ゲームからご当地B級グルメまで様々な種類が揃っています。

まとめ

夜景でも有名な名古屋港。煌びやかなライトアップを背景に、花火が夜空と海面を彩ります。

昼とはまた違った表情を見せる名古屋港で一日を満喫してください。