毎年8月1日に福岡県福岡市中央区の大濠公園で西日本大濠花火大会が開催されます。
大濠花火大会は交通規制とともに園内への入場規制もあります。
せっかく公園まで行ったのに入れなくて、外をぐるぐる回るのは時間がもったいないですね。
花火大会を楽しむ為の詳しい情報をまとめましたので、是非参考にして下さいね。
[blogcard url=”https://rarupi.com/fireworks-fukuoka-date/”] [blogcard url=”https://rarupi.com/pool-umino-nakamichi/”]大濠花火大会の日程など
日程:2016年8月1日(月曜日)予定
開始時間:20:00
終了時間:21:30
打上げ数:6000発
動員数:45万人
電話番号:0180-99-3895
雨天は中止?
激しい雨や強い風の場合は、翌日に順延となります。
西日本新聞のホームページにて確認できます。
大濠花火大会のアクセス
当日、地下鉄や西鉄バスは臨時便を予定しています。
六本松方面から行けば、地下鉄大濠公園駅よりも人が少なく、歩いてもそれほど遠くはありません。
電車:
地下鉄大濠公園駅徒歩3分
赤坂駅下車7分
唐人町駅下車5分
六本松駅下車10分
バス:西鉄バス(黒門・西公園下車5分)
大濠花火大会の入場規制
以下の時間帯は公園には入場できない入口があるので事前にチェックしておきましょう。
簡易保険事務センター横の入口:19:30~21:00
能楽堂側の入口:19:50~20:30
場所取りはいつから出来る?
場所取りは当日しか出来ません。7月31日の24時の時点で場所取りのシートなどは容赦なく全て撤去されます。
場所取りは8月1日0時から。当日は公園内はかなり混雑するので、良い場所で見たければ8月1日早朝までには確保したいものです。
場所取りのシートはガムテープやペグ等の刺すタイプのもので固定することは禁止です。飲み物などを重しにしましょう。
大濠花火大会の屋台は?
舞鶴公園から大濠公園内にかけて出店している屋台の数はなんと400!
福岡は食べ物も美味しいことも魅力ですから、どの屋台もきっと美味しいはずです。
屋台散策も楽しいですが、大濠公園内は花火大会の会場なので混雑すること必至です。
出来るだけ早い時間に行くことをお勧めします。
花火が見える穴場スポット
大濠公園内のお堀端ベンチ
お堀を囲むような遊歩道に設置してあるベンチは、最もキレイに見える絶景ポイントです。
打ち上げ場所に近いので大迫力で鑑賞できます。
ただ、絶景ポイントだけに場所取りは早朝からが必須です。
護国神社芝生広場
大濠公園から国体道路を一本挟んだところにある護国神社は、会場に近いにも関わらず、会場よりもだいぶ人が少ない穴場鑑賞ポイント。
芝生に座ってゆっくり見ることが出来ます。
人が少ないとはいえ、それなりに人出はありますので、出来るだけ早めに場所取りをすると安心です。
片江展望台
大濠公園から約9キロの地点にあります。
油山の中腹、高台にあるこの展望台は福岡市街地を一望できる夜景のスポットでもあります。
パノラマの夜景と花火を一緒に楽しむことが出来るなんて、贅沢です。
ただ車必須で、駐車場が20台分しか無いのでこの点だけは要注意。
大濠花火大会の有料席
平和台陸上競技場・クラウドファンディング席があります。
今年の分はまだ公表されていないので、2015年のものを参考にしてください。
・仕掛け花火は見えない
・順延によるチケットの払い戻しはない
というデメリットがありますが、「大人1200円、子供600円、小学生未満:無料」と低料金なチケットもあるので人気です。
コンビニ(ファミリーマート)で購入できるので便利ですね。
まとめ
見どころは、池の真ん中の中之島が打ち上げ場所なので360度どこからでも楽しめるところです。
池の真ん中から打ち上げられるので、池に映る大きな花火がとてもキレイに見えますよ。
当日は浴衣をきた見物客で大賑わいです。
福岡を代表する花火大会なので、かなりの人出で園内は混雑しますが、有料席やクラウドファンディングを上手に利用して楽しみたいですね。
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