宇都宮花火大会の穴場スポット5選。日程・シャトルバス・中止情報

花火大会

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栃木県宇都宮市のうつのみや花火大会は、栃木を代表する一大イベントです。

1984年から開催されていますが、2003年に経済難により中止。

以降2007年より再開され、今年で10年目になります。

今回も日中には大人も子供も大いに楽しめる様々なイベントが催されますよ。

夜の花火大会まで大いに満喫してください。

  • 詳細情報
  • アクセス方法
  • 花火の観覧情報

などをご紹介します。

基本情報

日程平成28年8月13日(土)雨天決行。大雨、強風の場合は14(日)延期。13日、14日決行できない場合は、中止となります。

開始時間:18:30
終了時間:20:30*予定
打上げ数:20,000発*予定
動員数:40万人*予定
電話:NPO法人うつのみや百年花火(028-600-3980)

会場&打ち上げ場所

会場:宇都宮市道場宿緑地
打上場所:鬼怒川河川敷

アクセス方法

電車・バス:JR宇都宮駅東口3番バス乗り場より柳田車庫行終点から徒歩15分程度。

:北関東自動車道宇都宮上三川ICから新4号バイパス北上し新鬼怒川大橋を渡るルート

北関東自動車道宇都宮ICから新4号バイパス南下し柳田大橋を渡るルート

駐車場や、シャトルバス・臨時バスは?

2016年の情報はまだ発表されていません。

ですが、2015年にはシャトルバスがありましたので、おそらく2016年も運行すると思います。

キャノンとパナソニックが臨時駐車場として無料開放してくれました。そこからシャトルバスも出るのでありがたいですね!

見どころ

10周年を記念し、うつのみや花火大会初の「ことだま花火」を実施。

「愛」「感謝」「祝」のテーマから5月始め頃より募集し、当日メッセージ花火として打ち上げます。

その他、2尺玉の大花火雷をイメージした花火音楽を使ったパフォーマンスがユニーク。

観客席と近いので、頭上で煌めく花火に大興奮です。

有料席や指定席

一般有料席

団体席(25人分):80,000円
テーブル席(4人分):18,000円
カップル席(2人分):10,000円
イス席(1人分):2,500円
有料観覧席(1人分):1,800円

個人スポンサー席

1口(イス席1人分):5,000円
2口(専用駐車場・イス席2人分):10,000円

花火が見える穴場スポット

指定されている一般観覧席からは、どこでも間近で楽しむことができます。

場所確保の注意で、当日17時前ならロープを使っての確保は許可されています。

17時以降に関しては、レジャーシートの持ち込み確保が可能。

人出が多いのでルールを守って楽しんでいってください。

清原工業団地3号緑地周辺

会場でのイベントを楽しみたいけど、帰りの混雑を避けたいという方にお勧め。

花火も見られますし、十分観覧できます。

ベルモール

会場から離れた場所ですが、ショッピングセンターなので駐車場がある事が便利。

残念ながら屋上への駐車出来ませんが、離れた場所の、高いところから見る花火は形がキレイです。

かましん清原テクノ店

会場から割と近く、臨時駐車場に停めれなかった方にはお勧めします。

当然、花火はバッチリ見られます。

ただ、一般の買い物客の方もいらっしゃるので、ご迷惑にならないよう、お願いします。

鬼怒川西側農道

車の中から観覧したい方におすすめです。

夜とはいえ暑いので、車内でのんびりと飲食しながら見られます。

板戸大橋

規制されているため、車は停められません。

徒歩で会場に行っていて、観覧席で場所取りが困難な場合、行ってみてはどうでしょうか。

目の前には何もない為、会場よりキレイに見られます。

屋台は?

多数あります。屋台はお祭り気分が出ていいですよね(*´▽`*)

屋形船

残念ながら有料席や指定席はありません。

まとめ

10周年を迎えたうつのみや花火大会は、「これから100年先も続くように」を目標に、市民ボランティアのみで開催する唯一の花火大会。

盛大で豪華な2万発の打ち上げ花火はなかなかあなどれません。