5月5日のこどもの日は「こどもの性格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という意味があります。
ご存知でしたか?私は、母に感謝する意味もあったのは知りませんでした(笑)
初節句を迎える方は、メニューにも悩みますよね。そこで、
- 初節句の献立例
- 簡単に出来るお祝いメニュー
- 子供が喜ぶ工夫
などをご紹介します。
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こどもの日の簡単献立メニュー
こどもの日のは、「勝男」でカツオ、「すくすく育つ」でタケノコなどが縁起がいいのだそうです。
食べ盛りの子供達に喜ばれるような、簡単だけどこどもの日のお祝いにピッタリな献立を紹介します。
献立メニュー例1
- 五目ちらし寿司
- 鶏のからあげ
- 茶碗蒸し
- 若竹のお吸い物
献立メニュー例2
- 牛肉とごぼうの炊き込みご飯
- カツオの竜田揚げ
- 冷しゃぶサラダ
- たまごとわかめのかきたま汁
献立メニュー例3
- 手巻き寿司
- たけのこ入り春巻き
- かぼちゃサラダ
- あさりの味噌汁
献立メニュー例4
- グラタン
- ポークソテー
- カツオのたたきとアボカドのサラダ
- コーンポタージュ
デザートは定番でケーキもいいですが、生クリームとフルーツをたくさん乗っけたホットケーキタワーや、色んな形に型抜きしたフルーツポンチも喜んで食べてくれそう。
縁起のいいものを使ったのが1品だけでも、こどもの日らしい雰囲気になりますし、元気にたくさん食べてくれるのが一番ですよね♪
初節句。三世代で食べる献立。
端午の節句は、「災いを避ける」という意味からちまきと、「子孫繁栄」の意味から柏餅を食べる風習があります。
初節句はおじいちゃんおばあちゃんもそろってお祝いするご家庭も多いと思います。
節句の基本は
- 赤飯か、ちまき
- 尾頭付き鯛の塩焼き
- お吸い物
- 柏餅
ですが、三世代となれば人数も多いですから、みんなでシェアできるちまきやミートローフなんかも簡単に出来て豪華に見えるし良いですよね。
おじいちゃんおばあちゃん向けに、筍の煮物やおひたしなど取り入れてみてもいいですね。
肝心の主役はまだ1歳前後ですから、子供の成長を話しながら、大人が楽しめるような料理を準備したらいいのではないでしょうか。
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簡単に作れる!こいのぼりの食卓の飾り
今は昔とは違い広い土地が少ないので、見上げるような大きなこいのぼりを飾るご家庭はすごく少なくなってしまいましたよね。
でもこどもの日といえばこいのぼりのイメージは今でも深く根付いています。
なので食卓や壁など室内にこいのぼりをたくさん泳がせてみてはいかがでしょうか?
一気にパーティーっぽくなりますよ(^-^)
簡単に作れるこいのぼりグッズを紹介します。
お子さんと一緒に作ったらいい思い出になりますね♪
1.こいのぼりピック
- お好きなピックやつまようじと、マスキングテープ(単色でも複数でも)を用意します。
- テープをピックにぐるっと貼って尾ひれのように切ります。
- ペンで目やヒレを書いて出来上がり!本当に簡単でかわいいですよ。
2.こいのぼりガーランド
- ピックの作り方同様、紐に同じようにテープを魚型に切りながら合わせて貼っていく。
- 好きな長さに好きなだけつけていき完成!
マスキングテープじゃなくても、余っているハギレや折り紙でも出来ます!
色んな柄でつなげていっても楽しいですよ~。
用意する材料が本当に少ないのに楽しく作れるからいいですよね!ぜひ作ってみてください。
まとめ
簡単にご飯が用意できたら、「鯉のぼりケーキ」など少し時間のかかるデザートにも挑戦してみたいですね。
ケーキ屋さんでも、鯉のぼりケーキや兜ケーキが売っていることが多いので、買ってくるのもオススメです♪
お惣菜などで揃えるのももちろん美味しくて良いですが、なにかひとつでも自分の家のこどもの日ならではの料理があったらきっと子供たちも喜んでくれるのではないでしょうか。
ご家族で楽しい1日になりますように!
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