年賀はがきの書き損じの交換期限。年賀状が余ったらどうする?

年賀はがき

記事内に広告を含みます

毎年必ず書く年賀状。

年賀状を書いていると、あぁ年末だなぁ。今年も終わりだなぁと1年を振り返ってしまいます。

最近ではラインで挨拶すればいい。年賀状は書かないといった人も増えているようですが、

会社関係や目上の方にはまだまだ現役の年賀状!

毎年必ず書き損じや余りが出ますよね。

新年のあいさつなので、少しくらい間違っててもいいやというわけにもいかないと思います。

書き損じや余った年賀状は郵便局に行けば交換してくれることはわかっているけど、どうしたらいいかわからない方も多いのではないかと思います。

書き損じとあまりの年賀状の対応について紹介していきますね!

年賀状の書き損じの交換期限はなし!注意点は?

疑問に思う女性

年賀状の書き損じに交換期限はありません。

何年前の年賀状でも交換可能です。

現金との交換はできないため、切手やはがきとの交換になります。

注意点もいくつかあります。

まず、同年の年賀状に交換したければ、年賀状販売期間の間に交換に行かなければなりません。

11月1日~1月5日までが年賀状の販売期間となりますのでその間に交換してください。

また、年賀状の購入はコンビニやショッピングモールの売り場でできますが、交換は郵便局のみです。

郵便局の窓口は平日の17時ごろまでしかあいてないなど、時間に制限があります。

大きな郵便局ですと、平日の夜や土日もあいているところがありますので、確認してからいかれてください。

また、手数料として1枚につき5円かかります。

これは年賀はがきに交換した場合で、例えばレターパックに交換したいときは41円の手数料がかかります。

しかしもう使わないものに交換してもらうより、使う物に交換してもらったほうがいいので、今後使う予定があるものに交換してもらってください。

また、はがきの料金記載部分が汚れて見えないなどといったときは残念ながら交換してもらえません。

プリンターなどで印刷していて汚れてしまう可能性もあると思いますので注意が必要です。

何年前の年賀状でも交換可能と記載してますが、同年の年賀状には交換できません。

毎年書き損じや余りなどを保存していると、結構な量になります。

処分せず、ぜひ郵便局へ持っていって交換してもらってください!

通常のはがきや切手も家にあるといざというとき便利です。

年賀状が余ったら、寄付や懸賞にも使える!

郵便はがき

年賀状が余ってしまった。でも交換に行くのがめんどくさい。

どうしよう。と思っている方に有効な利用方法があります。

年賀状が余ったら、懸賞に応募!

懸賞生活HP

はがき1枚から応募できます。

はがきより高価なものが当たったりするので、ぜひ応募してみてください。

友人は以前コーヒーメーカーが当たったらしく、はがきより断然高価なものをゲットしてました。

はがきの隅っこをマーカーで塗ると目立って当たりやすいとか聞いたことがありますが、根拠はなく、数打てばその分当たりやすいそうです。

宝くじと同じ感じですよね!

そして意外と当たりやすい!

是非応募してみてください。

年賀状が余ったら寄付!

はがきを寄付して世界中の困っている人たちの役に立つこともできます。

いろんな団体があり、条件は様々ですが、

エファジャパン

こちらではカンボジア、ラオス、ベトナムの子供たちの支援に役立てるそうです。

チャイルド・ファンド・ジャパン

こちらも発展途上国の子供たちのために役立てるための寄付となります。

両方とも枚数制限はありませんが、ある程度枚数をためてから寄付したほうがよさそうです。

書き損じたはがきが誰かの役に立つのはとても嬉しいことですよね。

年賀はがきの書き損じの交換期限「まとめ」

年賀状の余りや書き損じって実はいろんな用途があったんです。

せっかく何かに使えるのですから、無駄になってしまわないように有効利用したいですよね。

ぜひ、今年の年賀状作成から試してみてくださいね。