お出かけやおしゃれ好きmisaのブログ

毎日の生活に役立つ情報を集めました。

【経験談】産後クライシスの原因&乗り切る秘訣。離婚を避けるには

      2016/03/29

喧嘩している夫婦

「産後クライシス」という言葉を聞いたことはありませんか?

これは実は産後に危機や崩壊を意味するクライシスという英語をつけた造語なのです。

私も長男出産後、ガッツリと産後クライシスを経験しました。

妊娠前のように構って欲しいとすり寄ってくる主人を疎ましく思い、大きな子供が増えたと冷たくあしらっていると、ある時、「おまえにもう何の感情も持てなくなった。」と宣告され、離婚騒動にまで発展しました。

産後クライシスとはどうして起きるのか、そしてどう乗り切るのか、私の経験を交えてお伝えします。

スポンサーリンク

 

産後クライシスとはどういうこと?

端的にいうと、産後に夫婦の愛情が急激に冷めたり、最悪の場合離婚となる現象のことです。

厚生労働省の調査によると、子供が0歳~2歳までに離婚した夫婦が最も多いようです。

これは子供が幼少期に産後クライシスに陥るケースが多いということなのではないでしょうか。

原因その① ~ホルモンバランスの崩れ~

泣いているお母さんママ妊娠すると黄体ホルモンという胎児を育てる為のホルモンが大量に分泌します。

そして、出産を終えると今度は大量に分泌されていた黄体ホルモンが妊娠前の体に戻そうと急激に減少するのです。

このようにホルモンの急激な増減により、ホルモンバランスが崩れると同時に自律神経のバランスも崩れます。

これにより、涙もろくなったり、イライラしたりといった情緒不安定を引き起こしやすくなるのです。

これは精神安定を図るセロトニンという脳内物質の分泌が自律神経の乱れで悪くなる為です。

というわけで、なかなか産後の情緒を安定させるという方が物理的に難しいのかもしれません。

特に女性が産後クライシスに陥るのもこのホルモンバランスの崩れによるものとみられます。

原因その② ~産後の男女の置かれる環境の違い~

待ちに待った赤ちゃんが誕生し、思い描いていた幸せな日々がくるはずなのに・・・

現実は24時間体制の赤ちゃんの慣れないお世話小さな命を守るという重大な任務

しかも赤ちゃんは思い通りには寝てくれませんし、泣いてアピールされてもよくわからずオロオロする日々。

産後の回復しきれていない体を休める暇もなくママは動き回らなくてはいけません。

だけど、どうでしょう。

パパの生活は何ら変わりません。

だから、今までのようにママに甘えたり、夫婦の時間を大切にしたいのです。

でも、ママはそんな時間はありません。

そんな時間があれば少しでも休みたいというのが本音でしょう。

「自分のことくらい自分でやって!」とパパの事が疎ましくさえ思ってしまう方も多いでしょう。

なのでついついパパのやる事なす事にイライラしてしまったりして冷たい態度を取ってしまいがちです。

ママのそんな態度に始めは少し寂しかったパパも段々怒りが満ちてくるのかもしれません。

そして、ついに二人の間にすき間風が吹いてくるのかもしれません。

そうなったら、お互いが歩み寄らなければ夫婦仲が完全に冷めてしまうのは時間の問題です。

スポンサーリンク

 

原因その③ ~生活リズムの乱れ~

泣く赤ちゃん赤ちゃんが生まれる前は起床時間や食事、入浴、睡眠時間などある程度生活リズムが一定だったかもしれません。

しかし、産後はそういうわけにはいきませんね。

育児は24時間365日体制です。

当然、ミルクやオムツ替え、泣いてしまった時などは夜中だろうがなんだろうがすぐに対応が必要です。

赤ちゃん最優先の生活なのでママの生活リズムは大幅に乱れるわけです。

これが知らず知らずママにとって大きなストレスになっているのです。

原因その④ ~友人関係の変化~

赤ちゃんがいるとなかなか今までのように友達と遊びに出掛けたり、ゆっくりと食事なんてことはできません。

友達にも子供がいればいいのですが、独身の場合は段々話が合わなくなってしまいます。

友達は自由気ままに旅行に行ったり、食事やエステに行ったりしています。

一方の「私は・・・・」なんて思いが先行してしまいがち。

共通の話題もなくなり、劣等感さえ感じるようになるのです。

これが多大なストレスとなります。

筆者はというと、独身の友人たちが毎日アップする楽しそうなSNSを見るだけで気分が落ち込んでしまっていました。

どうやって産後クライシスを乗り切るか

1.イクメンは求めない。

イクメンなんてメディアで取り上げられているごくごく一部の人なのです。諦めましょう。

2.SNSはあまり見ないようにしましょう。

隣の芝生は青く見えるだけ、ストレスが余計増えるだけです。

3.実家に依存し過ぎない。

育児が大変だからと言って実家に帰ってばかりだといつまでたっても父親の自覚が持てません。
それどころか、妻がいない間に独身気分に戻り、家は荒れ放題。最悪は浮気や妻に対しての愛情が冷めているケースも。

4.少しの間だけでもママが完全に一人になる時間を持つ。

家事まで求めずとにかく子供と遊んでくれるだけでいいと割り切ってたまにはパパや周りの誰かに子供を預けて一人でお出かけしてください。
これは本当に良い気分転換になります。

5.旦那さんが気遣ってくれた事を素直に喜んで褒める。

旦那さんの言動にいちいちイライラしてしまいがちですが、ここはぐっと我慢。
何かしてくれたり気遣ってくれた大げさ位に喜んだ方がいいです。結構男の人って単純です。

6.辛い時は素直に話しましょう。

くどくど話しては逆効果ですが、自分が今どう感じているのか素直に旦那さんに話してみましょう。
1人で頑張ろうとしてもいいことはありません。

私の場合…

はじめにお話ししましたが、産後クライシスになっていた私は、夫から「おまえにもう何の感情も持てなくなった。」と宣告されました。

毎日、一生懸命家事に育児に奮闘している中、まるで死刑宣告のような衝撃を受けたのを覚えています。

それが両親を巻き込んでの離婚騒動にまで発展したのですが、まだ1歳になったばかりの息子を最優先に考え、離婚を思いとどまりました。

今では笑い話です。

しかし、この経験があったからこそ次男が生まれた後は産後クライシスには陥らなかったのだと思います。

それは主人にイクメンを一切期待しなかったことと、他人は他人と割り切れたから。

主人も長男の時の経験から、少し私を一人にしてくれる時間をくれたのも大きな理由かもしれません。

いずれにせよ、パートナーとのコミュニケーションは常にとれるようにすることが大事です。

既に夫婦仲に怪しいすき間風が吹き始めているという方もまだ間に合います。

これを参考に是非、最悪の事態を回避して欲しいです。

何より、たまには自分自身を労わってくださいね。

スポンサーリンク