今年の夏祭りはどこにお出かけするか決まりましたか?
夏祭りは大体、土日の2日間で開催されることが多いので、平日がお休みの方だと夏祭りに出かけられないという方も多いと思います。
でも、うえの夏まつりは約1ヵ月間開催されているので、平日休みの方も、土日休みの方も存分に夏を楽しめますね!
では、うえの夏まつりについて、詳しくご紹介します。
[blogcard url=”https://rarupi.com/festival-azabu10/”] [blogcard url=”https://rarupi.com/fireworks-itabashi/”]2016年うえの夏まつりの日程
2016年のうえの夏まつりは7月9日(土曜日)〜8月7日(日曜日)までの約1ヵ月間開催されます。
毎日様々なイベントがあり、この1ヵ月は上野駅周辺がいつもより更に賑わっています。
夏祭り自体は約1ヵ月間ありますが、イベントによっては1日しか開催されないものもあります。
お目当てのイベントが見つかったら日程を確認してからお出かけくださいね。
うえの夏まつりのアクセス
会場:上野公園不忍池 周辺
・JR上野駅 徒歩5分
・東京メトロ銀座線・日比谷線 上野駅 徒歩7分
・京成線 京成上野駅 徒歩 3分
不忍池周辺で色々な催しが行われますが、全て駅から徒歩10分以内の場所です。
駅から会場が近いというだけでなく、上野駅は新幹線、JR線、東京メトロなどが通っているので大変アクセスの良い場所です。
駅周辺にはコインパーキングもありますが、大変混雑が予想されるのと東京都内のコインパーキングということもあり金額が少々お高め。
夏真っ盛りの時期なのでちょっと大変かもしれませんが、電車での来場をおすすめします。
うえの夏祭りの屋台(露店)
不忍池弁財天の参道を中心に屋台も出ています。
うえの夏祭りの混雑情報
例年多くの人で賑わう、うえの夏まつり。
夏休み真っ最中ということとどこからのアクセスもいいということもあり、夜遅くまで大勢の人出があります。
うえの夏まつりのメインイベントされるパレードがある7月23日(土)は特に混雑が予想されます。
平日でも夕方になると会社帰りの人たちでまた賑わってきますし、電車も混み合ってきます。
平日の13時〜17時ごろは比較的人出が少ないので、混雑を避けたい方におすすめです。
ただ、真夏の午後は一日のうちで一番暑い時間帯です。
帽子や水分などの熱中症対策は万全にしてお出かけくださいね。
うえの夏まつりの見どころ
骨董市・植木市 7月9日(土)〜8月7日(日)
夏まつり開催中は毎日11時〜21時まで植木市・骨董市が開催されています。
古い型のカメラや、掘り出し物のレアアイテムも見つかるかも?
氷の彫刻 7月19日(火)14時30分〜
制限時間内に氷の彫刻を完成させ、その技や美しさを競い合うコンクールが開かれます。
真夏の太陽が照りつける中、溶けていく氷…一瞬も気を抜けない時間勝負の戦いです。
完成した彫刻は美しく涼しげで、夏の暑さを忘れさせてくれます。
夏まつりパレード 7月23日(土)
JR上野駅コンコース、水上音楽堂、上野中央通りの3箇所で行われる夏まつりパレードはうえの夏まつりのメインイベントです。
秋田の竿燈まつり、青森のねぶた、盛岡のさんさ踊りなど東北の有名な祭りのパフォーマンスが一堂に会して上野の夏を盛り上げます。
うえの夏まつりのパレードは東北新幹線開業を記念して始まったということもあり、上野にいながらにして東北の夏も感じられると毎年注目されています。
他にはブラスバンドや警視庁音楽隊による演奏など、夏まつりらしいパフォーマンスで上野の夏を盛り上げます。
うえの夏まつり・まとめ
うえの夏まつりは都心の開催ながら、各地の風土や伝統を感じることが出来る夏祭りです。
上野動物園もすぐ近くですので、動物園の帰りに寄ってみてもいいかもしれませんね。
大人も子供も楽しめるうえの夏まつり、ぜひご家族やご友人同士でお出かけくださいね。