神奈川県横須賀市では、7月31日より「横須賀開国祭」があります。開催期間が6日間と長く、花火、バザール、ダンスなどイベント目白押しです。
普通に出掛けるだけでも楽しいところですからお祭りともなればいつも以上に賑わうこと必至ですね。
花火大会を中心にまとめましたので、参考にしてみてください。
日程など
よこすか開国祭
日程:2016年7月31日(日曜日)〜8月6日(土曜日)
電話:046-822-8301
会場:市役所前公園、うみかぜ公園、三笠公園
開国花火大会
日程:8月6日(土曜日)
開始:19:15
終了:19:45
打ち上げ数:約5000発
電話:046-822-8301
会場:うみかぜ公園
打ち上げ場所:東京湾沖合い
※当日の開催確認はコチラ→0180-991-878(午前8時から)
よこすか開国祭チラシも、イベントマップがあり分かり易いですよ。
雨天は中止?
お祭りは小雨決行ですが、花火は雨天中止です。最終日のフィナーレなので延期はありません。
アクセス
よこすか開国祭(市役所前公園)
京急横須賀中央駅から徒歩7分。
メインのイベントはこちらで行います、飲食ブースが設置され、ダンスや生演奏など楽しめるようになっています。
開国花火大会(うみかぜ公園)
京浜急行県立大学駅より徒歩15分。
現在のメイン会場で、有料席の真後ろが無料スペースになります。
駐車場
イベント専用駐車場はありません。駅周辺のコインパーキングは夕方には満車なので早めにご利用ください。
※花火大会当日は、各会場周辺で交通規制があります。時間や場所については横須賀観光情報にてご確認ください。
屋台は?
うみかぜ公園や三笠公園近くは屋台が多いようです。バザールや、サマーフェスタなども合わせて開催されているので屋台以外も楽しめそうです。
花火が見える穴場スポット
花火は30分と早い展開になるので、余裕をもって移動しましょう。
新浦安港
京浜急行堀ノ内駅より徒歩10分。
メイン会場のうみかぜ公園のすぐそばなので、すべての花火のラインナップが見やすい絶景ポイントです。
混雑はメイン会場よりましですが、人気なので早めの場所取り必須です。
三笠公園
京浜急行横須賀中央駅より徒歩15分。
以前はこちらがメイン会場でしたので、景観良しアクセス良しで会場設備も整っていますから穴場としてはややスタンダードですが安心して鑑賞できる場所になります。
米海軍横須賀基地
京浜急行横須賀汐入駅より徒歩10分。
8月6日はフレンドシップデーというイベントを開催しているので三笠公園ゲートから基地内に入れてもらえます。10〜21時まで一般入場可能です。
三笠公園側のスペースから花火が見えて、ステージショーや、バーベキューみたいな屋台の出店もあり、花火以外も十分楽しめるお勧めスポットです。
基地入場時に持ち物検査があるのが少し手間です。詳しくは下記サイトにてご確認ください。ヨコスカフレンドシップデー
中央公園
京浜急行横須賀中央駅より徒歩20分。
市役所前広場近くの公園で、高台にあるので花火も見えます。うみかぜ公園からは離れるので遠目に見る感じになり、水中花火がみえずらいですが、打ち上げ花火を眺めるには十分そうです。
有料席や指定席
うみかぜ公園内市民協賛観覧会場。1席2700円イス席、ワンドリンクサービス付で、2000席販売です。販売場所は下記店舗になります。
・チケットぴあ(Pコード632-704)
・JTB首都圏横須賀モアーズシティ店
・京急観光横須賀旅行センター
・京急観光久里浜旅行センター
・横須賀観光インフォメーション(スカイナビi)
まとめ
開国際期間中は、他のイベントが協賛されているのでよこすかを広々と使って楽しむイベントになりそうです。
特に最終日は花火もあり、他の出し物ありで盛りだくさんなのでおすすめです。せっかく数日間に渡るお祭りですから、何日か足を運んで横須賀観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。