妊娠、出産をすると今までの生活とは一変します。
- どこに行くにも赤ちゃんと一緒。
- 家の中に、赤ちゃんのものが増える。
- 産後なかなか眠れなくなる。
など、あげたらキリがありません。
妊娠して出産までの10月10日は意外とあっという間!
出産してから後悔しないように、妊娠中からやっておくと良いことをまとめました。
[adsense]
今のうちにやっておきたい!自分のためにしておきたい7つのこと
1.赤ちゃんが生まれてからいけないところに行く
フランス料理屋、老舗旅館、映画、ライブ。
赤ちゃん連れNGのところは意外と多いです。
夜の外出も子どもが小さいうちはなかなか難しいです。
体に無理のない範囲ででかけましょう。
2.子ども連れで行けるところをリサーチしておく
子どもNGのお店も多いですが、逆に子ども歓迎のお店も多数あります。
- きれいな授乳室があるか(体重計・レンジなどあると尚可)
- 子ども向けの本やおもちゃの用意がある
- 離乳食、お子さまランチが充実しているレストラン
- 赤ちゃんと一緒に入れるお風呂がある日帰り温泉
などですね。
産後、生活が一変してしまいストレスを抱えることもあります。
ママも赤ちゃんも、みんなが快適にリフレッシュできるお出かけスポットの見学にでかけてみましょう。
3.家の中の整理
赤ちゃんが生まれるとベビーベッドや服、お祝いの品など赤ちゃんのものが増えます。
また、少し大きくなってくると初めて描いた絵、作品、写真など。
子どものものがぐっと増えます。
ママとパパのいらないものを捨て、スペースを確保しましょう。
またカーテンの洗濯、窓やエアコン・換気扇の掃除もおすすめです。
パパと協力してすすめていきましょう。
[adsense]
4.お腹の大きい写真を撮っておく
昨今ではマタニティーフォトが流行っているのでこれもおすすめです。
私は「わざわざプロに撮ってもらうほどでは…」と思い、マタニティフォトは撮りませんでした。
が、その後、子供関係でプロに撮ってもらうたびに「やっぱりプロに撮ってもらうと違う!」と思いました。
美しさ3割増しです!(笑)
マタニティフォトも取っておけば良かったな~。
ただ、少し恥ずかしいと思う妊婦さんもいらっしゃいますよね?
その場合は日常のちょっとした時や近場の公園などでもOK。
特別な場所に行かなくとも、近場で記念になるお腹の大きな写真を撮っておきましょう。
5.歯医者や美容院に行っておく
妊娠して体質が変わった人もいるのではないでしょうか?
赤ちゃんに栄養がいくため、髪質が変わる人も多数います。
著者は髪が極端に乾燥するようになりました。
出産するとなかなか美容院に行けないので、扱いやすい髪型にしましょう。
また、カルシウムを赤ちゃんにあげているため虫歯にもなりやすいです。
痛みがなくてもお腹の大きくなる前に歯医者に行っておきましょう。
6.親世代と今時の子育てを勉強する
20~30年前と今では子育ての仕方がだいぶ違います。
親世代では
- 赤ちゃん用日焼け止めは使わない
- ごはんは口で咀嚼したものをあげる
- 3ヶ月ごろから果汁をあげる
など。
これらの子育てのギャップは意外と多いもの。
出産してから、自分の親や義両親とギクシャクする原因になります。
一緒に本を読んでみたり、出産前にさりげなく伝えることが大事です。
7.母親学級、両親学級などに参加する
病院や地方自治体で開かれているものに必ず1回は参加しましょう。
可能であれば夫婦そろっての参加が望ましいです。
パパはなかなか父親になる自覚がママと比べて感じづらいもの。
学級に出ることによって、夫婦で意識が高まるのでおすすめです。
まとめ
10月10日はあっという間。無理なく、少しずつすすめていきましょう。
初期はつわり、後期はお腹のはりなど、トラブルが起こってしまうと、なかなか準備がすすみません。
そうなるとあっという間に出産になってしまいます。
無理のない範囲で少しずつ準備をすすめ、赤ちゃんのお迎えをするのがおすすめです。
[adsense]