道新納涼花火大会は、旭川夏祭りの初日を飾ります。今回で66回目を迎える花火大会です。
・おすすめの場所取りスポット
・屋台が多いエリア
・花火が見えるバー
などをご紹介します。
旭川道新花火大会の日程など
日程:2018年8月2日(木曜日)
※夏祭りは2016年8月4日~6日
雨天:翌日に順延
開始時間:19:45
終了時間:20:45
打上げ数:約4500発
動員数:約10万人
打ち上げ&会場情報
会場:旭川市本町石狩川(旭橋~新橋間)リベライン旭川パーク
打ち上げ:常盤公園観客席対岸
旭川道新花火大会のアクセス(最寄り駅など)
車
旭川鷹栖ICから約20分。
会場周辺や街中で交通規制があり、駐車場も周辺にはありません。
早めに行って、駅周辺の有料駐車場に駐車するか、なるべく公共交通機関で来場することをおすすめします。
バス
旭川電気軌道バスで常盤公園前下車(約10分)徒歩5分
JR
旭川駅より買い物公園経由で徒歩約20分
旭川道新花火大会の見どころ
夏祭りの開幕を告げる花火大会は、開幕に相応しい迫力です。実は夏祭りよりも花火大会の方が歴史が古いんですよ~。
最初は花火の間隔も緩やかに上がっていきますが、徐々に迫力を増していく景色は目が離せません。多彩なスターマインが河畔を鮮やかに彩ります。
場所の争奪戦になるような混雑ではありませんので、真正面じゃなくても見ることができれば良いという方は、開始時間が近くなっても座ることができますよ。
旭川道新花火大会の有料席
残念ながら有料席や指定席の情報はありませんでした。敷物などを持って早めに場所取りに行くと良いでしょう。
花火が見える穴場スポット
旭橋~金星橋間
ここは会場から近いにも関わらずかなりの穴場スポットとなっています。
北海道遺産になっている旭橋とともに花火の景色が撮れると、三脚をかかえたカメラマン達に人気の場所です。
開けた場所で花火を見るのももちろんきれいですが、花火が上がるたびに橋が照らされて、普段とは違った鑑賞になること間違いなしです!
花火が見えるホテル
旭川といえば旭山動物園ですよね。子どもを連れての旅行で来たという方もいらっしゃると思います。
疲れて会場の混雑に進む体力がないけど、花火は見たい!という方に花火が見える周辺ホテルをご紹介します。
星野リゾート OMO7 旭川(旧称:旭川グランドホテル)
会場から約徒歩15分のところにあります。予約時に言うと空きがあれば花火の見える部屋を用意してもらえるようです。
部屋からだと打ち上げ花火しか見れないので、下の方で打ちあがる仕掛け花火などは最上階のバーから見ることができます。
旭川道新花火大会の屋台は?
会場近くの常盤公園で屋台がたくさん出ています。
そこで調達して会場で花火を見ながら食べてももちろんいいのですが、夏祭りの開催に合わせ街中の「3.6仲通」界隈で「さんろく祭り」が行われています。
本格的なごはんを食べることができる屋台も多いです。
花火前に行って楽しむのもよし、花火が終わっても22時まで祭りはやっているので、少し寄って小腹を満たすのも良しです。
旭川のお祭りといえば「さんろく祭り」をあげる市民ががたくさん居るほど盛り上がるお祭りです。
ご夫婦やカップル、お友達同士などにはぜひ訪れてみてください。
旭川道新花火大会の屋形船
屋形船はありません。
まとめ
旭川の花火大会は他にも何個か大きな花火大会ありますが、どれも近代的なものが多い印象です。
この花火大会は歴史もあってか、ゆったりとした時間がながれ納涼という言葉がぴったりで暑さを少しの時間紛らわしてくれます。
屋台の出ている常盤公園は真ん中に池があり広い公園です。浴衣を着て、ゆっくり見て周ってみるだけでも夏の思い出を飾ってくれます。
是非訪れてみてくださいね。