テレビや雑誌など、毎日のように目にする「懸賞」ですが、応募したことはありますか?
どうせ当たらないから、と思って応募すらしなかったら、絶対当たりません!
応募すれば、当たる可能性は誰にでも平等にあります。
実は私、けっこう懸賞に当たります(#^^#)
日ごろからちょくちょく応募していると、突然家にプレゼントが届いたりして、期待していなかった分とっても嬉しいものですよ。
ちょこちょこ当てている私が、
初めて応募するかたや、今までも応募はしたことあるけど書き方合っているのかな?という方に向けて、基本的な書き方をご紹介しますね!
懸賞の応募ハガキのあて名に「御中」「様」は書くの?
応募ハガキの宛先を記入したら、必ず「御中」を入れましょう。
懸賞に限らず、手紙やハガキを出すときの当然のマナーです。
「御中」を入れなかったら当たらないとか、そういう問題ではありません。
例えば、
〒○○○―○○○○
住所――――――――――
㈱△△△△△△
◆◆◆◆プレゼント係宛
と宛先が書いてある場合は、「宛」を抜かして、
【◆◆◆◆プレゼント係 御中】
とするのが正しい書き方です。
◆◆◆◆プレゼント係行
となっていたら、「行」を抜かしてください。
官製はがきではなく、応募用紙に切手を貼って出す場合、宛先が印字されていて、「宛」や「行」も書いてあると思います。
そのときは、二重線で消して、「御中」を書き足しましょう。
懸賞やプレゼントにはがきで応募するときの書き方
懸賞やプレゼントに応募するときは、必ず内容をよく読みましょう。
応募券が必要か、一人何口応募できるか、締切日は当日消印有効か必着か、きちんと確認しましょう。
自分の情報も、何を書けばいいのかちゃんと書いてあります。
基本的には住所、電話番号、名前、年齢くらいでしょうか。
雑誌やテレビ番組の懸賞なら、感想を書く場合もありますし、応募コースが選べる場合もあります。
面倒だと思わずに、きちんと読んでモレのないように書きましょう。
必要事項が書いていなかったら、当たる当たらない以前の問題です。
また、書くべきことをきちんと書くことは重要ですが、丁寧に書くこともとっても大事です。
字は崩したりせず、読みやすい字で、少し大きめに書きます。
あと、名前にふりがなをつけるといいでしょう。
はがきの中での配置に決まりはないですが、私は上半分に自分の住所、氏名など書き、下半分に応募券を貼ったり、絵を描いたり一言メッセージを書いたりしています。
ただ、字が書いてあるだけより、ちょっと色をつけて、模様を手書きしたりスタンプやシールを貼るのもいいと思います。
子供向の懸賞なら、子供に絵を描いてもらったり、一言書いてもらうのがおすすめです。
そして、応募はがきが完成したら、忘れないうちにポストに投函しましょう。
せっかく綺麗に書いたのに、出し忘れて締め切りが過ぎてしまったなんてことのないように気をつけましょう。
応募はハガキがネットよりも当選しやすい?
ネットでもはがきでも、どちらでも応募可というものは、ぜひはがきで応募してみることをおすすめします!
個人的に、ハガキのほうが当たりやすいと感じているからです。
どういう仕組みで当選者が選ばれているかはわかりませんが、おそらく私の考えだと、ハガキから○人、ネットから○人、と決められているのではないかなぁと推測しています。
ハガキかネットかといったら、絶対ネットのほうが楽ですよね。
はがきだと、まずハガキを買いに行かなきゃいけませんし、書くのだって面倒です。
だからきっと、ネット応募をする人のほうが多いのだと思います。
そのなかで、ハガキで応募するというのは、確立が上がると思いませんか?( *´艸`)
プレゼント応募ハガキの書き方「まとめ」
「御中」は会社など、個人宛でない場合につけます。
懸賞やプレゼントの応募で個人宛というのはほとんどないので、「御中」をつけると覚えておきましょう。
どうせ当たらないと最初から諦めるのではなく、「当たったら嬉しいな」くらいの気持ちで気軽に応募してみましょう。
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/09/yellow-girl.jpg” name=”misa” type=”l”]私が応募するときの5つのコツや、今まで当選したものを応募はがきの応募券の貼り方と、懸賞はがきが当たるコツ5つで書いています![/voice]丁寧に気持ちを込めて応募し続ければ、きっといつか当たりますよ!