中学、高校では、中間テストや期末テスト、実力テストや定期テストなど、様々なテストがあります。
そのテスト結果表には、保護者からのコメント欄が設けられていることがあり、テストのたびになんてコメントしたらよいのか、困っているかたも多いことでしょう。
コメント欄が設けられている理由としては、「親にちゃんとテストを見せたか」が一番の理由です。
なので、そんなに気負わなくてもいいんですが、私の場合マンネリ化しちゃうことも…(+_+)
子供の成績を親が把握して、進路を一緒に考えることはとても大切なことですよね。
保護者のコメントが成績や進路に直接関わるわけではないですが、マイナスなコメントにならないようにしましょう。
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テスト結果に保護者コメントをするときのポイント
先生に提出するコメントですが、提出前に子供も目を通します。
成績が良くても悪くても、ネガティブな内容にならないように気をつけましょう。
それを読んだ子供の、モチベーションを上げるようなコメントが書けると良いですね。
テスト結果で成績が上がった時の保護者の一言例文

良い結果だと、スラスラ書けますよね!次回のテストも頑張ってもらいましょう。
次回も頑張ってほしいです。
やればできると、本人も感じたようです。
「継続は力なり」次回も期待しています。
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テスト結果で成績が下がった時の保護者コメント

成績が下がってしまうと、親もショックですが、一番ショックなのは子供本人です。
今後に向けて頑張れるような、前向きなコメントにしましょう。
まずは苦手を克服できるよう、ご指導いただけると幸いです。
次回に大いに期待します。
テスト結果で成績が横ばいの時の保護者の感想例文

次回に期待しています。
その気持ちを忘れず、結果を残せるように頑張ってほしいです。
努力は報われます。諦めずに頑張ってほしいです。
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子供がテスト勉強を頑張っていた場合の親の感想例文

子供がいつも以上に頑張っていたなら、結果はさておき頑張りを認め、褒めましょう。
やった分だけ力がつくということを実感できたと思います。
結果としては前回と大きく変わったわけではありませんが、今回の頑張りは今後につながっていくはずです。
良い結果に結びつき、自信がついたようです。
継続してできたことがすばらしいです。
苦手な科目が目立つ場合の保護者から一言コメント

苦手な科目は誰でもあります。
苦手を克服できるように、諦めずに頑張ってほしいものです。
コツコツ勉強することこそが、克服への道です。応援しています。
覚えたことがテストで出て、喜んでいました。
苦手だからと逃げ出さず、諦めず、頑張ってほしいです。
テスト結果で保護者コメント(中学・高校)まとめ
中学生は高校受験、高校生は大学やその先の進路へと、勉強も大変ですよね。
テストの結果は、先生ももちろん知っています。
でも、家庭でどれだけ頑張ったかは、家族しか知りません。
結果がどうであれ、努力の過程を褒めるコメントが一番です。
一年に何度も書くコメントなので難しいですが、少しでも子供のやる気につながれば良いですね。
「塾に行っているのに成績が上がらない」
「子どもが塾に行きたがらない」
「塾なしで高校受験したい」
というかたには、こちらも参考になりますよ。
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